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2015.11.21

近藤敏夫先生特別講義を受けて [学生からの声]


 7月9日、自分づくりゼミⅢで近藤敏夫先生の特別講義を聴いた。近藤先生は、現在、現在三菱総合研究所?客員研究員、愛?知みらいフォーラム派遣講師である。
 近藤先生は、平成2年に入行されたアジア開発銀行で、農業局のプロジェクトエコノミストとして業務に携わっておられた。そこで得た知識や経験などを中心としたお話だった。
近藤先生は名古屋大学の農学部の食糧生産管理学を専攻して卒業されたが、アジア開発銀行に入行出来たのは農学プラスもう一つ別の学問を学んでいたからだとのことだった。経営学部のわたし達なら、経営学?経済学プラスもう一つ別の学問を自分のものにしておけば、約2年半後の就職活動に役立つはずだ。
 現在学生のわたし達が働き盛りの、だいたい35歳くらいの中年になったころには、今ある職業が約半分くらいの数になっているかもしれないという指摘に興味を持った。現在ある職業の数が半分くらいまで減少したとしたら、減少した分、新しい職業が出てきているはずで、それはどんなものがあるのか気になる。
 講義を聴いて更に調べておきたい、探求してみたいと思ったことは、発表能力の研ぎ澄まし方やモチベーションの上げ方などである。近藤先生のお話を聴いて、これらを知っておくと将来、就職先で役に立つだろうし、そうでなくとも、別の場所で役に立つかもしれない。
 今回の講義のテーマは「国際化をどう捉え対処するか」だったが、国際化云々に関係なく、自信に基づく個性や発信意欲、論理的発表能力を身につけておけば、就職活動をはじめ、何らかの形で今後の人生に活かしていけるのではないかと思った。
 お忙しいところわたし達のゼミのために365体育网址,365体育娱乐场まで講義に来て下さった近藤先生に感謝している。ありがとうございました。近藤先生の講義はいろいろ興味深いものが多く、刺激的だった。全く知らない知識も学んでみたい、調べてみたいと思う、そんな講義だった。また機会があったら近藤先生の講義を聴きたいと思った。近藤先生のおっしゃっていたことがどこかで活かせれたらいいなと思っている。
 今回は本当にありがとうございました。

(経営学部経営学科2年 三木 拓馬)

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