こんにちは。経営学部で国際ビジネスと留学を担当しています盧聰明です。
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1年間(2014年2月~2015年1月)台湾の真理大学へ留学している学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告しています。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は御厨凌の第13話です。
2014年8月御厨凌君のレポートより。
夏休みももうすぐ終わってしまいます。
夏休みは目標を持って生活しようと思っていたのですが、
あまりいい成果もなく台湾での夏休みをただ過ごしただけに感じています。
特に思うのは夏休みに初めて行った場所で話しかけられた時に、全く聞き取れなく、
半年間も台湾で勉強しているにも関わらずこんなんでいいのかと感じました。
言語は半年でできるようになるとは思っていませんでしたが、
耳が中国語に慣れただけで、来た頃とそんなに変わってないような気がします。
11月に中国語の検定があるので、
そこで自分がどれだけできるようになったのか、
それとも進歩してないのかが解るので、
この試験に合格できるように頑張りたいと思います。
日本語学科の友人が9月から日本の大学に留学します。
そのため台湾ではもう会えないからということで、
台湾の観光地や友達の家に行ったりして遊びました。
観光地は観光客などがあまり行かないような、
台湾人が行く隠れた名所みたいな場所に行きました。
そこは、臭豆腐(台湾語:ツァウタウフー)が有名な場所で、
臭豆腐を売るお店が沢山ありました。
台湾に来て6ヶ月程になりますが、いまだに臭豆腐の臭いには慣れません。
早くこの臭いに慣れたいです。
今月台湾の真理大学にに日本の大学の人達が来ました。
暇だったので日本語学科の学生と一緒に、数日間台湾を案内しました。
中国語そんなにできるわけではないので、
ほとんど一緒に観光しているようなものでした。
淡水(タンシュエ)や士林夜市(シーリンイエシー)等だいたい行ったことのある所でしたが、
違う人達と来るとまた違う感じで楽しかったです。
そこでは、新しい店や無くなってしまったお店など、
ちょっと来ない間に変わってしまっていて、少し驚きましたが、
いろいろな場所に行けたのでよかった。